教材について

薄い板で作りました。子どもはリズム遊びが大好き。

タンバリンでリズムをたたいたり、自分でカードを並べ替えてリズム創作をします。

 

大きな五線譜と小さな五線譜 

小さい子どもでも楽譜を読めるように、フエルト地にテープを縫いつけて作りました。

ほとんどの子が初めてのレッスンで音を覚えてしまいます。 

大きな五線譜で音を覚えられたら小さな五線譜にも慣れ、

スムーズに楽譜が読めるようになります。

 

 

リズムとソルフェージュ

毎回、レッスンの始まりにやります。

これ1冊でリズム打ち、歌う、弾く、譜読み、伴奏付け…と

いろいろな練習ができる優れた本。

小学生からはドイツ音名も覚えます。

ピアノ教本

様々な教本から、今の子どもたちの感覚にあった教本を選んでいます。

初歩からハ長調だけでなくいろいろな調に親しみ、

基本の和音進行をしっかり身につけます。

音楽性豊かで楽しい曲がたくさん。

指や腕をどのように使うとどんな音が出るのか、

音色、音質を聴き分けて音楽的な耳を育てます。